歩兵の本領/浅田次郎

昭和45年頃の自衛隊を舞台にした短編小説9本が収録。

作者が自衛隊勤務経験があることは、エッセイの「勇気凛凛ルリの色」を読んで知っていたので、期待をして読む。エッセイのようなユーモラスな内容かと思いきや、当時の若者達の悲しく切ない小説が多かった。

私は、短編小説より長編小説好きなのだが、この小説は短編で色々な若者が主人公に描かれていたのが大変に良かった。

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