2007-06

小説

腐蝕の王国 上・下/江上剛

非常に面白い経済小説。特に上巻は一気に読んでしまった。下巻は、銀行業界の時代背景の説明などが多すぎて、ストーリーの進行が落ちてしまった。それでも、最後まで楽しく読めた。主人公の銀行員が良かった。感情移入出来たため、読んでいて非常に楽しかった...
小説

役小角(えんのおづぬ)/黒須紀一郎

かなり前に一度読んだ小説だが、図書館で見つけて借りてしまった。ほとんど、ストーリーは覚えていなかったので、中々楽しめた。古代の伝説の人物を丁寧に描いている。当時の中国・朝鮮半島・日本との時代背景を上手く取り込んでいる。物語に説得力があるので...
小説

逃げ出した死体/栗本薫

伊集院大介シリーズの最新刊。序盤は面白い、死体を発見して混乱する中学生の心理描写は、リアルで引き付ける。その後の、伊集院大介の助手との出会う所までは良かった。今回の主人公である中学生の行動にリアリティが無さ過ぎて、飛ばし読みしてしまった。感...
小説

竜の柩シリーズ 霊の柩/高橋克彦

かなり前に竜の柩シリーズ(竜の柩/新・竜の柩)を読んでいた。続編の霊の柩を図書館で発見した時は、懐かしくて借りてしまった。ただ、内容をほとんど覚えていないので、読み始めは登場人物を確認しながら読んだけど。タイムスリップ・異世界物という、最近...