水滸伝十三~十七/北方謙三

盆休みの半分は水滸伝を読んでいた。図書館で借りられる一番最新刊の17巻を読破。まだまだ続きそうなシリーズなので楽しみだ。

元々、水滸伝は仙人などが登場する伝奇小説だが、「北方水滸伝」にはそういった要素がまったく無い。登場人物のリーダーは兵站を重視し、戦略・戦術的な思考をする。

梁山泊を単なる反乱とせず、革命軍として描いている。また、敵方である宋の情報機関との情報戦など、現代の視点を加えて面白い戦記物になっている。

俺が面白いと思う箇所が、中国物好きな人から批判されている要因なんだけど。

タイトルとURLをコピーしました