婆娑羅太平記 4~6 関東調伏/黒須紀一郎

いよいよ、後醍醐天皇が隠岐島から脱出し、伯耆国船上山で挙兵する。この後の展開は、凄まじい。

4~6巻はひたすら、戦争と裏切りに終始している。俺のイメージとしては、足利尊氏が天下を取って戦争が終わったと思っていたが、兄弟同士・足利一門同士で権力闘争を繰り広げている。

全6巻のこのシリーズは大変面白く、楽しめた。斬新な設定も良かったし、登場人物も魅力的だった。

時代設定は違うが、同じ作者の役小角シリーズとストーリーは繋がっているので、先に役小角シリーズを読んでから、このシリーズを読んだほうが良いかも。

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